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ニース ニース Neath

翻訳|Neath

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニース
ニース
Neath

イギリスウェールズ南部,ニースポートトールボット南西部の都市。ウェールズ語では Castell-nedd。カーディフ西北西約 50km,ブリストル海峡スウォンジ湾に注ぐニース川の河口近くに位置する。

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ニース
ニース
Nice

古代名ニカイア Nikaiaフランス南東部,アルプマリティム県の県都。リグリア海にのぞむコートダジュールの観光・保養都市,商港。前 350年頃マルセイユ (古代名マッサリア) のギリシア人植民都市として建設され,ローマ支配下でも交易港として繁栄。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ニース

仏南部にある人口約34万人の世界的リゾート地。地中海に面する「コートダジュール」(紺碧〈こんぺき〉海岸)の中心地で、年間を通じて温暖なため日本からの観光客も多い。事件現場の「プロムナード・デ・ザングレ」は英国人の散歩道という意味で、海岸沿いに3・5キロ延び、豪華なホテルが並ぶ。

(2016-07-16 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

ニース(Nice)

フランス南東部、地中海に臨む都市。コートダジュール海岸に面しており、カンヌとならぶ観光保養地。古代フェニキア人が植民地ニケとして建設。

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百科事典マイペディアの解説

ニース

フランス南東隅,アルプ・マリティーム県の県都。地中海岸の港市で,コート・ダジュールの中心をなし,国際的な観光保養地。カーニバルが有名。オリーブ油,織物などの製造,機械,電機・電子工業行われる
→関連項目プロバンス

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世界大百科事典 第2版の解説

ニース【Nice】

フランス南部,アルプ・マリティム県の県都。コート・ダジュールの国際的観光都市。人口34万6000(1990)。北にアルプスの山々を控え,地形上,南仏特有の強風(ミストラル)から守られ気候は温暖である。ギリシア人の植民都市ニカイアに由来する。長くサボア領で,1860年最終的にフランス領となった。18世紀末に外国人(特にイギリス人)の避寒地として発達,19世紀には多くの王侯貴族,文人が訪れた。第2次大戦後はバカンス客でにぎわう。

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大辞林 第三版の解説

ニース【Nice】

フランス南東部、地中海に臨む風光に恵まれた観光・保養都市。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ニース
にーす
Nice

フランス南東部、アルプ・マリティーム県の県都で、地中海岸のコート・ダジュールを代表する観光都市。イタリア国境の西32キロメートルアンジュ湾のパイヨン川河口に位置し、西側にはバール川が流入する。フランス第5の都市で、人口34万2738(1999)。背後に海岸アルプスを控えて風光明媚(めいび)なうえ、平均気温は1月7.5℃、7月22.7℃、年平均日照2778時間と気候温暖で、避暑・避寒地として最適。別荘、ホテル、庭園、カジノのほか、19世紀にこの地を保養地として開拓したイギリス人建設のアングレー遊歩道など、保養施設が整い、夏は海水浴、冬は海岸アルプスのウィンタースポーツの基地となる。交通も至便で、空港があり、港からはコルシカ島へ定期船が就航する。切り花、香水、オリーブ油、醸造などの伝統産業に加えて、家具・セメント工業も行われる。近年では機械・電気器具工業も発達するが、産業基盤は観光に支えられている。1963年開設の花市場も知られる。
 紀元前4世紀中ごろ、マッシリアMassilia(現マルセイユ)のフェニキア人植民市として開かれ、ニカイアNicaeaとよばれた。前154年ローマ人が占領、北部のケメネルムCemenelum(現ニース市内シミエCimiez)をこの地方の首都とした。後4世紀からは司教座が置かれたが、その後ゲルマン民族やイスラム教徒の侵入を受けて破壊された。970年からはプロバンス伯領となって発展、1388年からはサボイア家領、1792~1814年はフランス領となったが、最終的には1860年フランス領となった。細く屈曲した通路の旧市街には、円形闘技場、浴場などの遺跡、古い教会などが残る。イタリア統一運動(リソルジメント)の立役者ガリバルディの生地で、彼を記念するガリバルディ広場がある。地域の文化中心地として大学や博物館も多い。さまざまな年中行事のうち、1873年創始の「ニースのカーニバル」は最大のもの。[青木伸好]

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