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ヌカキビ(糠黍) ヌカキビPanicum bisulcatum; panicum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヌカキビ(糠黍)
ヌカキビ
Panicum bisulcatum; panicum

イネ科の一年草。アジア東部から南部の温帯熱帯に分布し,日本では各地の原野路傍,林の縁などに生える。草質は軟らかく無毛で,茎は下部で分枝し,直立して高さ 1mあまり,中空の円柱形である。通常緑色であるが暗紫色を帯びることもある。葉は細長い披針形で,下部は葉鞘となり,鞘の縁には短毛がある。夏から秋にかけて,各枝の頂部に散開した円錐花序をつける。和名は細かいキビの類の意。

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