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ヌマガレイ(沼鰈) ヌマガレイ starry flounder

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世界大百科事典 第2版の解説

ヌマガレイ【ヌマガレイ(沼鰈) starry flounder】

カレイ目カレイ科の魚(イラスト)。北太平洋岸一帯に広く分布する北方種であり,日本では北海道および本州北部に見られる。南限地は,太平洋側では霞ヶ浦日本海側では小浜である。北海道でカワガレイともいわれている。尾部にわずかな埋没したうろこを有するのみである。体表には数多くの小さな瘤状の隆起体が散在している。側線がよく発達している。有眼側は蒼緑色で,無眼側は淡黄色を呈する。各ひれとも黄色みを帯びており,背,しりびれの両方に明りょうな4~7条の黒色横帯が見られ,尾びれには,3~4条の黒色縦走帯が認められる。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のヌマガレイ(沼鰈)の言及

【カレイ(鰈)】より

…さらに軀幹(くかん)部(鰓孔(えらあな)の後端から肛門まで)が非常に短く,体のまわりを発達した背びれとしりびれが取り囲んでいる。俗に左ヒラメの右カレイといわれるように,通常,体の右側に眼のある魚がカレイで,左側に眼のあるものがヒラメとされているが,例えば日本産のヌマガレイは,ほとんどが左側に眼をもち,この定義は厳密ではない。一般にカレイ科の魚のほうが口が小さく,歯の発達も悪い傾向がある。…

※「ヌマガレイ(沼鰈)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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