コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハンドウイルカ(半道海豚) ハンドウイルカbottlenose dolphin

世界大百科事典 第2版の解説

ハンドウイルカ【ハンドウイルカ(半道海豚) bottlenose dolphin】

ハクジラ亜目マイルカ科の哺乳類。バンドウ,クロとも呼ぶ。世界中の温帯,熱帯に分布するくちばしのある体長3.5mに達する大型イルカ。背面は黒褐色で,腹部の白色域との境は不明りょう。吻(ふん)は太くて短く,歯は上下左右に各18~26本ずつある。日本近海では暖流系の沿岸や沖合域に多く,ふつう20~50頭の群れで生活し,イカやアジ,サバ,ボラなどの魚類を食する。オキゴンドウコビレゴンドウハナゴンドウなどとも混群をつくり,船首波にもよく乗る。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android