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ハンドウイルカ(半道海豚) ハンドウイルカbottlenose dolphin

世界大百科事典 第2版の解説

ハンドウイルカ【ハンドウイルカ(半道海豚) bottlenose dolphin】

ハクジラ亜目マイルカ科の哺乳類。バンドウ,クロとも呼ぶ。世界中の温帯,熱帯に分布するくちばしのある体長3.5mに達する大型イルカ。背面は黒褐色で,腹部の白色域との境は不明りょう。吻(ふん)は太くて短く,歯は上下左右に各18~26本ずつある。日本近海では暖流系の沿岸や沖合域に多く,ふつう20~50頭の群れで生活し,イカやアジ,サバ,ボラなどの魚類を食する。オキゴンドウコビレゴンドウハナゴンドウなどとも混群をつくり,船首波にもよく乗る。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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