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バチャン島 バチャンとう Pulau Bacan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バチャン島
バチャンとう
Pulau Bacan

インドネシア,マルク (モルッカ) 諸島,ハルマヘラ島南西沖に位置する島。主都はラブハ。全島が山地で火山も多く,最高点はラブハ山 (2111m) 。香辛料コプラ,木材,真珠母貝を産する。金,銅,石炭の鉱脈がある

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デジタル大辞泉の解説

バチャン‐とう〔‐タウ〕【バチャン島】

Pulau Bacan》インドネシア東部、モルッカ諸島の島。ハルマヘラ島の南西岸沖、オビ島との間に位置する。火山性の島であり、中央にシブラ山(標高2111メートル)がそびえる。かつて丁子(ちょうじ)の産地として知られ、17世紀初頭にオランダに占領されるまで、スルターン王国が支配。密林に覆われ、天然樹脂ダマールを産する。中心地は西岸のラブハ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バチャン島
ばちゃんとう
Pulau Batjan

インドネシア北東部、モルッカ諸島にある島。ハルマヘラ島南西岸沖のモルッカ海に面する。長さ80キロメートル、幅約45キロメートル、面積2366平方キロメートル。火山性の山がちの島で、海岸線は入り江が多く複雑である。中央部には標高2111メートルのシベラSibela山がそびえる。1609年にオランダに占領されるまではスルタン王国がここを中心として栄えた。ダマル樹脂、褐炭を産する。住民はスーラ・バチャン系種族で、中心地は西岸に位置するラブハLabuha。[上野福男]

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