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バンベリー Banbury

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バンベリー
Banbury

イギリスイングランド中南部,オックスフォードシャー県北部,チャーウェル地区の都市。オックスフォードの北約 40kmにあり,テムズ川支流チャーウェル川に臨む。古くからビール,チーズ,菓子の製造が盛んで,特にバンベリー・ケーキ(香料を使った干しぶどう入りのパイ)で知られ,16世紀に建てられたケーキ店の一部が残っている。肥沃な農業地帯の集散地で,家畜市場で知られた。グレーターロンドン過剰人口の受け入れ先として発展し,今日では軽工業や商業,観光業が重要性を増している。人口 4万3867(2001)。

バンベリー
Bunbury

オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州南西部,パースの南 181kmにある港湾都市。南西部農牧地帯の中心都市で,過リン酸肥料工場,羊毛工場,小麦輸出施設があるほか,アルミナ,ミネラルサンド (イルミナイトなど) ,木材チップ,農産物を輸出する。人口2万 5662 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

バンベリー(Bunbury)

オーストラリア、西オーストラリア州南西部の港湾都市。パースの南約180キロメートルに位置する。19世紀前半より入植が始まり、木材の積出港として発展。19世紀末にパースと鉄道で結ばれた。市街近郊に野生のバンドウイルカが生息する海岸がある。バンバリー。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バンベリー
ばんべりー
Bunbury

オーストラリア、ウェスタン・オーストラリア州南西部の港湾都市。パースの南180キロメートル(道路距離)にある。人口2万8682(2001)。木材輸出港として発展し、ミネラル・サンド、アルミナ、木材チップ、小麦などを輸出。1843年入植。名称はこの地方を「発見」した人物名に由来する。[谷内 達]

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