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ビラ ビラ

大辞林 第三版の解説

ビラ【villa】

都市郊外や山中に建つ住宅。別荘。

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百科事典マイペディアの解説

ビラ

別荘,山荘,荘園などを意味するイタリア語ラテン語ではウィラ。特に古代ローマやルネサンス期のイタリア,南フランスで盛んに建てられた君侯貴族の別邸をいう。ローマ郊外ティボリやナポリ湾沿岸など風光明媚な地にあり,広大な庭園と大規模な噴泉などをもつ。

ビラ

ポートビラ

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世界大百科事典 第2版の解説

ビラ【Vila】

南西太平洋,バヌアツ共和国首都。人口2万6000(郊外を含む。1993)。エファテ島の南西部,静かな入江にある良港。町の北方国際空港がある。海岸に面したヒギンソン通り周辺に郵便局,銀行,商社,商店,官庁が集中し,山手は閑静な住宅街となっている。中心街の通りには早朝から朝市が立ち,近隣の村から野菜などを売りにくる。交通機関タクシーバスであるが,バスは小型ですべて個人経営であり,客の希望で自由に路線を変える。

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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

ビラ【villa〈イタリア〉】

別荘。郊外や田舎にある屋敷。また、貸し別荘。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビラ
Vila

南太平洋南西部,バヌアツの首都。商業中心都市。エファティ島南西岸にあり,港湾,国際空港,学校などの諸施設,牛肉缶詰工場などがある。第2次世界大戦中はアメリカ軍の基地があった。フランス風の町並み。人口 4万4040(2009)。

ビラ
villa

建築用語。一般に都市の郊外または田園に建つ独立住宅をいい,居館に付属建物と庭園を備えた例が多い。古代ローマ時代には地方領地に建てられた地主の居館または農場をさしたが,他方ローマ郊外にハドリアヌス帝が造ったような広大な別荘をも意味した (→ハドリアヌス帝のビラ ) 。イタリア・ルネサンス期に貴族が都市近郊にきそってこれを建て,周囲の自然を取入れた設計によってイタリア式庭園の秀作を数多く生んだ。イッポリート・デステによるチボリのビラ・デステは著名。 19世紀イギリスでは都市周縁に建つ富裕階級の独立住宅を意味した。現代では独立小住宅をさすほか,海浜,山などに設けるセカンド・ハウスをいうことが多い。 (→コッテージ )  

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビラ
びら
Vila

太平洋南西部、メラネシア、バヌアツ(ニュー・ヘブリデス諸島)の首都。エファテ島南岸にあるフランス風の港町で、ポート・ビラPort Vilaともいう。人口3万2500(2001推計)。南西に開いたメレ湾奥の良港で、フイラ、イリリキの2島が美しい。コプラ、コーヒー、カカオの積出し港。市街地から5キロメートルのバウアーフィールド空港はポート・ビラ国際空港として知られ、ナンディ(フィジー)、ヌーメア(ニュー・カレドニア)などの太平洋各都市と結ばれている。[大島襄二]

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