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ビンゴ bingo

翻訳|bingo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビンゴ
bingo

遊戯の一種。遊び方は各種あるが,一般には1から 75までの数字を書いたボールを1つずつ抽選して,書いてある数字と手元のカードの数字を合せる方法が用いられる。カードには縦横5枡ずつ計 25枡のうち中央の1枡を除いた 24枡に1~75までの数字が書かれており,ボールの数字と合ったときカードの数字を消していく。いちばん先に縦,横,斜めのいずれか1列に5枡連続して消した者が勝ちとなり,賭け金を1人でもらう。日本へは第2次世界大戦後賭博の一種としてアメリカから輸入され一時盛んになった。現在では金銭ではなく景品を争うゲームとして,社内の宴会の余興などで盛んに行われている。

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デジタル大辞泉の解説

ビンゴ(bingo)

[名]数字合わせによるゲームの一。所定のルールによって示される数字を、参加者が各自の持ちカードから消していき、それを早く縦・横・斜めのいずれかに五つ連ねた者が勝ちとなる。
[感]勝者掛け声から》予想が的中したり、うまくいったりしたときに発する歓声。大当たり。

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百科事典マイペディアの解説

ビンゴ

室内ゲームの一種。1530年代にイタリアで始まり,19世紀に世界各地に広まった。縦横各5列の24ます目(中央のます目は除く)に1〜75の異なる数字を記入したカードを参加者に渡し,ボールや矢で数字を選び,その数字がカードにあれば消していき,縦・横・斜めのいずれか1列を早く消した者が勝つ。

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世界大百科事典 第2版の解説

ビンゴ【bingo】

数を記した球または紙片を取りだし,縦横に任意の数字を記した別紙の上に,現れた数字と合致すると印をつけ,縦または横にはやく合致した数を5個並べた者を勝ちとする遊び。1530年代にイタリアで始まり,18世紀にはヨーロッパに,19世紀には世界各地に広まった。ヨーロッパでは賭博として企業化され,数百人収容できるビンゴクラブがある。ここでは中央に数字表示板を置き,一度に多数がかけられる。イギリスはとくに盛んで女性たちに人気があり,ビンゴゲーム専用列車もある。

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大辞林 第三版の解説

ビンゴ【bingo】

数字の付されている球や札を任意に一つずつ取り、その数字と手元のカードに描かれたます目の数字を一致させ、いち早く縦・横または斜めのます目がつながることを競うゲーム。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビンゴ
びんご
bingo

ロットlottoという子供の数字合せから変化したゲーム。賭(か)け事として行われることが多い。縦・横5個ずつ25こまの中央の1こまを除いた24のこまのなかに、1から75までの数字がいろいろな配列で書いてある。それぞれ異なったカードを参加者に配り、主催者がボールか矢で順次に数字を選び出す。参加者は、その選ばれた数字と同じ数字を、自分のカードのなかで縦・横または斜めに一列に消していき、早く5個の数字を消した者が勝ちとなる。アメリカでは5を意味するキーノkenoともいう。ビンゴはビーンズbeans(豆の意)から転訛(てんか)した語で、初めは、数字を消すかわりに数字の上に豆をのせたことによるといわれる。日本には第二次世界大戦後アメリカ軍が持ち込み、一時盛り場で流行した。現在でも忘年会などのパーティー会場で行われ楽しまれている。欧米では博覧会の会場で開催し、その収益を慈善事業に寄付することが慣習として行われている。[倉茂貞助]

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