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フレア ふれあ

12件 の用語解説(フレアの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

フレア

太陽光などにレンズを向けた場合、写真全体が白みを帯びる現象。レンズの表面反射が原因。

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デジタル大辞泉の解説

フレア(flare)

《「フレアー」とも》
スカートやコートなどの、洋服の裾の朝顔形の広がり。
ゆらめく炎。「フレアスタック」
太陽の彩層の一部で爆発によって起こる閃光現象。電波X線紫外線の増加や強い太陽風を発し、地球の大気上層や地磁気の攪乱(かくらん)を起こす原因となる。太陽フレア
光学器械で、レンズなどによって反射される光線が映像面に重なり、不正確な像を結ぶ現象。レンズフレア

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百科事典マイペディアの解説

フレア

太陽面爆発とも。黒点などの太陽の活動領域の上空の彩層とコロナで起こる爆発現象。フレアの光は水素,電離カルシウムヘリウムなどの原子の発光で,光球の光に比べ弱いため普通の望遠鏡では観測できず,おもにH(/a)線の単色光で観測される。
→関連項目磁気あらし(嵐)太陽電波

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カメラマン写真用語辞典の解説

フレア

 レンズやカメラボディの内面で反射された有害な光が、フィルム面にまで到達してしまうために、画面のコントラストを低下させたり、シャープな描写を妨げたりすること。

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デジタル大辞泉プラスの解説

フレア

アメリカの文具メーカーPaperMateのサインペンの商品名。

フレア

大鋸一正の小説。1996年、第33回文藝賞優秀作受賞。

フレア

ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーシリーズで使用される攻撃呪文。光と高熱でダメージを与える。フレアーとも。

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世界大百科事典 第2版の解説

フレア【flare】

太陽面爆発ともいう。太陽の黒点など活動領域の上空の彩層とコロナで起こる爆発現象のこと。太陽をHα線(6563Å)の単色フィルターで見ていると,黒点の付近の明るい領域(羊斑)が突如10分から数時間にわたって輝き出す現象として知られている。フレアの発見は,1859年イギリスのキャリントンR.C.Carrington(1826‐75)が黒点の近くに白色光で異常に輝く点を見つけたことによるが,フレアが白色光で見えることはまれである。

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大辞林 第三版の解説

フレア【flare】

〔「フレアー」 「フレヤ」とも〕
洋裁で、強く湾曲させて裁った布を、ベルトやヨークに縫い付けて、大きく波を打った広がりを出すこと。また、その広がりの部分。
光学器械のレンズに正規の屈折以外の光線が入ったため、映像が白くぼやけたり円や弧状の白い斑点が現れる現象。ゴースト。
太陽彩層の小部分が、数秒から数時間の間、閃光を発する現象。太陽大気中の急激な磁気的変化による。しばしば強い太陽風を発し、地球大気上層および地磁気に影響を与える。太陽面爆発。太陽フレア。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フレア
フレア
flare

(1) 光学器械の内部のレンズやプリズムの面で光の一部が反射され,これが結像しないでかぶりを生じる現象。 (2) 太陽彩層の一部が爆発的に噴出する現象で,太陽面爆発ともいう。数分の間に急激に増光し,寿命は数分から数時間程度である。

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フレア
フレア
flare

赤外線を追尾するミサイルに対して誤誘導させる目的で放射する強い赤外線航空機エンジンから放射される赤外線に近似している。このフレアは,マグネシウム硝酸ナトリウム系の混合物を燃焼させてつくり,瞬間的に燃焼温度が 2000~2400Kの高温となり,広帯域の赤外線スペクトル分布を作り出すことができる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フレア
ふれあ
flare

太陽コロナ中でおこる爆発現象。爆発のエネルギーは磁場のエネルギーによると考えられている。コロナ中に伸びている磁力線は複雑に絡み合い、向きが異なる2本の磁力線がぶつかって磁力線のつなぎ替えがおこり(磁場の再結合)、そのとき発生した磁場のエネルギーがコロナプラズマを数千万℃に加熱したり、イオンや電子を光速近くまで加速させる。放出されるエネルギー量は10の20乗~25乗ジュール(全人類が現在使用しているエネルギー量の1年~10万年相当)である。フレアが発生すると高エネルギー放射線や強いX線、紫外線、太陽風が惑星間空間に放出され、科学衛星の機器に障害を与えたり、宇宙空間での船外活動の障害となる。これらのX線、紫外線は地球大気にも影響を与えて、電離層を乱してデリンジャー現象(短波電波の通信障害)をおこす。また、太陽風が地球に到達すると、オーロラを発生させたりする。フレアの発生は複雑な磁場領域で発生することはわかっているが、まだその予報は完成していない。なお、太陽以外の恒星の観測が進むうちに、表面爆発は他の恒星でもおきていることがわかり、それら全般をフレアとよぶようになった。そこで太陽のフレアを太陽フレアとよんで区別することもある。[日江井榮二郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のフレアの言及

【磁気あらし(磁気嵐)】より

…地磁気変動のうち汎世界的に起こる最も大きな変動で,継続時間1~2日の現象。太陽フレア(フレア)の発生から2~3日後に起こることが多い。フレアに伴って惑星間空間に放出された高速プラズマ流に磁気圏が包まれると起こる現象である。…

【太陽】より

…おおまかにいうと,彩層の温度は下から上へ,5000Kから8000Kへと上昇し,圧力は1万分の1atmから100万分の1atmへと減少する。 彩層に現れるもっとも劇的な現象はフレアである。典型的な例では,単色像で見ていると,プラージュの一部が数個の斑点状に,見る見るうちに非常に明るくなり,点がつながって2本の紐状になり,紐の間隔が広がり,やがてゆっくりと数十分かかって明るさが元に復する。…

【太陽電波】より

…波長をさらに長くするとコロナが惑星間空間に浸透する領域が観測される。 太陽の電波は,ほぼ一定の強さで放射しつづける定常的な成分と,フレアに伴って突発的に放射する成分とがある。前者を静かな太陽の電波,後者をバーストと呼ぶ。…

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