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ブランデン ブランデン Blunden, Edmund Charles

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブランデン
ブランデン
Blunden, Edmund Charles

[生]1896.11.1. ロンドン
[没]1974.1.20. サフォーク,ロングメルフォード
イギリスの詩人,批評家。第1次世界大戦に参加後,オックスフォード大学卒業。 1924~27年,東京大学で英文学を講じた。在職中に書いた『戦争微韻』 Undertones of War (1928) は戦争文学の傑作とされる。

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デジタル大辞泉の解説

ブランデン(Edmund Charles Blunden)

[1896~1974]英国の詩人・批評家。田園詩にすぐれ、東大で英文学を講じた。詩集「羊飼い」、従軍記「戦争余韻」など。

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百科事典マイペディアの解説

ブランデン

英国の詩人。第1次大戦に従軍,戦争体験を《大戦微韻》(1928年)に書いたジョージ朝詩人の一人として詩は自然詩の伝統によったものが多く《詩集》(1930年,1940年),選集《長き歳月にわたりて》(1957年)などに収められている。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ブランデン Blunden, Edmund Charles

1896-1974 イギリスの詩人,文学者。
1896年11月1日生まれ。大正13年来日,東京帝大,東京高師で3年間英文学を講ずる。昭和22年イギリス文化使節として再来日し,25年帰国。日本学士院名誉会員。自然と人間をうたう田園詩がおおく,詩集に「荷車曳き」「羊飼い」など。1974年1月20日死去。77歳。ケント州出身。オックスフォード大卒。

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世界大百科事典 第2版の解説

ブランデン【Edmund Charles Blunden】

1896‐1974
イギリスの詩人,批評家。第1次大戦に従軍,復員後オックスフォード大学を卒業した。《牧歌》(1916),《羊飼い》(1922)などの詩集発表の後,1924年より27年まで東京大学客員教授として英文学を講じた。親日家であって,第2次大戦後,イギリス文化使節として再度来日(1947‐50),香港大学教授時代(1953‐64)もしばしば訪日した。死後,顕彰する記念像が東京大学図書館の壁に掲げられた。彼はオックスフォード大学講師や《タイムズ文芸付録》編集顧問を務めながら,多くの著書を公刊した。

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大辞林 第三版の解説

ブランデン【Edmund Charles Blunden】

1896~1974) イギリスの詩人・文学者。東大などで英文学を講じた。田園詩にすぐれ、また第一次大戦の従軍記「戦争余韻」が有名。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブランデン
ぶらんでん
Edmund Charles Blunden
(1896―1974)

イギリスの詩人、批評家。ケント州に生まれる。1916年ロイヤル・サセックス連隊中尉として従軍。第一次世界大戦後オックスフォード大学に復帰し、学位を取得。24年から27年まで東京帝国大学英文学教授となる。第二次大戦後、47年から50年までイギリス文化使節としてふたたび来日し、各地で講演。53年から64年まで香港(ホンコン)大学の英文学教授。66年から68年までオックスフォード大学詩学教授となる。イギリスの伝統的な、田園風で優雅な叙情詩人たち、いわゆる「ジョージ朝詩人」の1人として出発。68年刊の詩集『真夜中のスケート滑り』の表題詩のように、哲学的陰影をもつ優れた瞑想(めいそう)詩もある。イギリスの詩人に関する評論や、詩集の編集も多く、とくにジョン・クレアの紹介やトマス・ハーディ再発見に貢献した。晩年はサフォーク州サドベリの北部ロングメルフォードの町に隠棲(いんせい)した。[羽矢謙一]
『斎藤美洲編著『イギリス文学史序説』(1978・中教出版)』

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