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ベンバ族 ベンバぞく Bemba

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベンバ族
ベンバぞく
Bemba

ベンバ族 Babemba,アウェンバ族 Awembaともいう。母系の中央バンツー語系諸族のうち最大の民族。ザンビア北東部の高原とその周辺に住み,人口は 200万以上と推定される。ルバ帝国の末裔と考えられる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ベンバぞく【ベンバ族 Bemba】

アフリカ中南部,ザンビア共和国北東部の高原地帯に居住する農耕民。人口約40万。ベンバ語はバントゥー語に属し,ザンビアでも有力な言語で,国語の一つになっている。伝承によると,ベンバ族は今日のコンゴ民主共和国シャバ地方に起源をもち,ルバ族の末裔であって,約200年ほど前に初めてこの地に移住してきたという。この最初の移住集団の子孫が,首長を出す有力なクランを構成している。19世紀には,パラマウントチーフ(最高首長)を擁する強大な王国を形成し,周辺の諸部族を支配したが,その軍事力はアラブとの交易により手に入れた鉄砲に依存していた。

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