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ホワイトホース Whitehorse

翻訳|Whitehorse

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホワイトホース
Whitehorse

カナダ,ユーコン准州州都ユーコン川上流部の早瀬の近くに位置する。毛皮獣の集散地だったが,クロンダイク地方のゴールド・ラッシュ期 (1897~98) に集落ができ,ユーコン川舟運および鉄道の終点として発展。現在も,アラスカハイウェー沿いの交通の要地で,航空路の結節点。 1952年州都となる。カナダ騎馬警察隊のユーコン准州本部がある。市内のマクブライド博物館には,開拓時代の遺物が陳列されているほか,丸太造の家屋も多数残存。 1900~20年の間,銅の採掘が行われたほか,第2次世界大戦中には,ノースウェスト准州からパイプラインで送られる原油の精製工場もあった。 58年,ユーコン川の早瀬に水力発電用ダムが建設された。人口は季節的に変化し,夏には観光客のほか鉱業,建設業関係者が大量に流入する。人口1万 7925 (1991) 。

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デジタル大辞泉の解説

ホワイトホース(Whitehorse)

カナダ、ユーコン準州南部の都市。同州の州都。20世紀初頭に金の集散地として発展。ユーコン川に面し、アラスカと結ぶ鉄道の起点でもある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ホワイトホース【Whitehorse】

カナダ北西部,ユーコン・テリトリーの州都で最大の都市。人口2万1650(1991)。同州南部,ユーコン川に面する河港をもつ。1897‐98年のクロンダイクでのゴールドラッシュ,1900年のアラスカ湾岸のスキャグウェーと結ぶ鉄道開通によって発展した。付近の豊富な鉱物資源の集散地であり,アラスカ・ハイウェーの拠点となっている。1952年に州都となった。【正井 泰夫】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ホワイトホース
ほわいとほーす
Whitehorse

カナダ、ユーコン・テリトリー南部の都市で、州都。ユーコン川左岸に位置する。人口1万9058(2001)。ユーコン川の可航限界点にあり、20世紀初頭のクロンダイク金山全盛期に金の集散地として発展した。第二次世界大戦中にノーマンウェルズからの送油管と大飛行場が建設され、石油の補給基地となる。アラスカと結ぶ鉄道の終点で、アラスカ・ハイウェーも通り、交通の要地でもある。1953年に州都となった。[山下脩二]

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