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ボタン ぼたん

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ボタン

(1)ダイアログウィンドウに表示される、丸みのある長方形のスイッチ。この部分をマウスでクリックして、ソフトウェアに命令を与える。ボタンには操作内容が記されている。操作内容は「はい」や「いいえ」といった、質問の答えであることが多い。(2)Mac OS 8以降のFinderでファイルフォルダーを表示する形式のひとつ。ファイルをダブルクリックでなく、1回のクリックで開くことのできるボタンとして表示する。ボタン表示のファイルを移動するにはファイル名の部分をドラッグする。「表示」メニューから「ボタン」を選んでこの形式を選択できる。他の表示形式には「アイコン」と「リスト」がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ボタン【button】

本来はつき出たものの意で,服飾用品としては衣服打合せを留めるものを指し,釦またはの字をあてる。ボタンの起源は古いが,中世まではひもで結んだりピンなどの留具で留めることが多かった。ヨーロッパでは14世紀になってボタンが上流社会で流行し,貴金属や水晶製のものが数多く装飾的に用いられた。ボタンをはめる穴であるボタンホールも金糸銀糸で飾られていた。17世紀末以降,主として金属製ボタンが大量生産されるようになってようやく一般に普及し,19世紀の軍服にも多くのボタンがつけられた。

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世界大百科事典内のボタンの言及

【裁縫】より

…また荘園では,裁縫にたずさわる使用人たちの部屋が設けられていた。イギリスでは針もピンも16世紀までは家内製作であり,またボタンの工業などもエリザベス女王(在位1558‐1603)時代になってから興った。指貫(ゆびぬき)は1675年にジョン・ソフティングによってオランダからイギリスに持ち込まれたといわれる。…

【留具】より

…衣服の合せ目を結び合わせたり,留めたり,つないだりするための用具。紐,ピン,ブローチ,バックル,フック,ボタン,スナップ・ボタン,ファスナーなどがある。古代エジプト人は留具を用いず衣服の端を結び合わせたり,紐を使って固定した。…

※「ボタン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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