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ボッケリーニ ボッケリーニ Boccherini, Luigi

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボッケリーニ
ボッケリーニ
Boccherini, Luigi

[生]1743.2.19. ルッカ
[没]1805.5.28. マドリード
イタリアの作曲家,チェリストコントラバス奏者の父のもとに育ち,ローマで学んだのち,1761年バイオリン奏者 F.マンフレーディとともにオーストリアフランスをめぐり,69年からマドリードに定住,王子ドン・ルイス室内楽作曲家,演奏者として仕えた。

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デジタル大辞泉の解説

ボッケリーニ(Luigi Boccherini)

[1743~1805]イタリアの作曲家。古典派室内楽曲の様式を確立した。作品に「チェロ協奏曲」など。

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百科事典マイペディアの解説

ボッケリーニ

イタリアの古典派を代表する作曲家,チェロ奏者。ルッカに生まれ,13歳でチェロ奏者としてデビューウィーンやパリで演奏家,作曲家として活躍後,1768年以後はマドリードに住み,国王カルロス3世の弟ドン・ルイスの宮廷演奏家に就任。
→関連項目チェロ

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ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)の解説

ボッケリーニ

イタリアの作曲家、チェロ奏者。芸術一家の子として生まれ、父から音楽の手ほどきを受ける。13歳でチェロ奏者としてデビュー。1757年、神聖ローマ帝国の首都ウィーンに父子で召喚され、宮廷劇場の奏者 ...続き

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世界大百科事典 第2版の解説

ボッケリーニ【Luigi Boccherini】

1743‐1805
イタリアの古典派を代表する音楽家。1769年以後はマドリードに住んで王弟ドン・ルイスに仕え,主君の死後はベルリンフリードリヒウィルヘルム2世や貴族たちの援助を受けた。広い領域にわたる作品を残したが,チェロ奏者兼作曲家として,古典派室内楽曲様式の発展・完成に貢献した。とくに弦楽四重奏曲ではモーツァルトハイドンベートーベンと並ぶ大家である。また,2台のチェロを用いた弦楽五重奏曲,ピアノ五重奏曲,弦楽六重奏曲などにも佳作を残した。

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大辞林 第三版の解説

ボッケリーニ【Luigi Boccherini】

1743~1805) イタリアの作曲家・チェロ奏者。ハイドンと並んで古典的な器楽様式の成立に貢献した。代表作「チェロ協奏曲」など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボッケリーニ
ぼっけりーに
Luigi Boccherini
(1743―1805)

イタリアの作曲家、チェロ奏者。コントラバス奏者を父に2月19日ルッカに生まれる。14歳から数年ウィーン宮廷楽団でチェロを弾いたのち、パリなどに演奏旅行し、1768年からは終生スペインに住んだ。70~85年カルロス3世の弟ドン・ルイス王子の宮廷作曲家。王子の死後、87~97年プロシア王の宮廷作曲家。しかしベルリンには住まず、マドリードから作品を送った。晩年は一時ナポレオンの弟リュシアン・ボナパルトの保護を受けたが、不遇のうちに1805年5月28日マドリードで没した。作風は、「ハイドンの妻」と評されたように、繊細・優美で旋律美に富み、またスペイン風のリズムや旋律が古典派音楽としては異彩を放っている。室内楽を得意とし、自ら創始した弦楽五重奏曲125曲、および弦楽四重奏曲91曲、弦楽三重奏曲48曲などは、生前ハイドンに匹敵する人気を得ていた。ほかに、チェロ協奏曲11曲、交響曲29曲などがある。有名な「ボッケリーニメヌエット」は、弦楽五重奏曲ホ長調作品11の五(1771)の第三楽章である。[大久保一]

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