大きさが5ミリ以下のプラスチック。包装容器や衣料品に使われる合成繊維などのプラスチック製品がごみとして川や海に流れ込み、紫外線や波の作用などで壊れて細かくなって発生する。自然に分解されず、海中などで蓄積していくと考えられている。海のプラごみ汚染は深刻で、2050年には魚の重量を超えるとの試算もある。昨年5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)では、追加的なプラ汚染を40年までにゼロにすることで合意した。
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(2019-6-27)
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