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マラニョン Marañón, Gregorio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マラニョン
Marañón, Gregorio

[生]1887.5.19. マドリード
[没]1960.3.27. マドリード
スペインの医学者,作家。1911年マドリード大学を卒業。スペインの内分泌学の第一人者として知られる。内分泌学関連の著作のほか,『オリバレス公伯爵』El conde-duque de Olivares(1936),『ドン・フアン』Don Juan(1940),『エル・グレコトレド』El Greco y Toledo(1957)などの評論がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

マラニョン【Gregorio Marañón】

1887‐1960
スペインの医者,著述家。内分泌学が専門で,医学的著書のほか,歴史上の人物の伝記,政治・社会を主題にした著書が多い。おもなものに《スペインの根と徳性》(1933),《エンリケ4世》(1934),《オリバレス伯公爵》(1936),《アントニオ・ペレス》(1947),《エル・グレコとトレド》(1957)などがあるが,穏健で道徳的な取組みと自由主義的観点が特徴的である。彼はまたプリモ・デ・リベラの独裁に反対して熱烈な共和国主義者となり,1930年には反王政署名に名を連ね,自宅で共和政樹立の討議を重ねた(1931年4月)が,しだいに政治から離れ,内戦勃発以後43年までフランスに亡命した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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