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ミュールハイム

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミュールハイム
みゅーるはいむ
Mlheim an der Ruhr

ドイツ西部、ノルトライン・ウェストファーレン州、ルール地方の鉱工業都市。人口17万2900(2000)。ルール川の河畔に位置する。ルール川はライン川から当地までの12キロメートルが浚渫(しゅんせつ)され、水運に利用される。またケルンからルール地方を経て北方および東方に向かうアウトバーンや鉄道が通じる。市域北東部に四つの炭鉱があるが、産業の中心は、交通上好位置にあるために発展した工業、とくに鉄鋼、機械、精油などである。市域は、鉱工業のおこった多数の村が合併して形成され、まとまりがないが、第二次世界大戦後、駅の南に大規模な都心が計画的に建設された。南部の丘陵地は保養地となっている。[齋藤光格]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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