ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メカニカルアロイング」の意味・わかりやすい解説
メカニカルアロイング
mechanical alloying
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機械合金化法ともいう.ボールミルを用いて異種物質粉を強制的に混合し練り合わせることにより,材料を作成する方法.ニッケルクロム合金(Ni-20質量% Cr)中にイットリア(Y2O3)のような酸化物を分散させた酸化物分散強化合金,いわゆるODS合金(oxide dispersion strengthened alloy)は,この方法により作成される.また,この方法によりアモルファス相が形成することが知られており,非平衡相を作成する手段としても有用とされている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...