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メボウキ

世界大百科事典 第2版の解説

メボウキ【basil】

バジルまたはバジリコと称し,香辛料や香草として知られるシソ科の一年草(イラスト)。メボウキ属Ocimumはアフリカ,東南アジアから太平洋諸島に50~60種が分布する。そのなかで日本で香辛料として栽培されるのは,本種だけである。高さ40~50cm,葉は波状欠刻のある卵状披針形で,強烈な香りがする。夏には茎の先にシソに似た花穂を立て,紫白色の6輪の小花を輪生して咲き上がるが,とくに観賞価値はない。種まきは4~5月,小鉢で育苗したものを5~6月に鉢または花壇に植える。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

メボウキ
めぼうき

シソ科の一年草バジルの別名。種子を目に入れると水分でゼリー状の物質が浸出し、目のごみを取り去ることができるために、この名がある。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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