コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モラン モラン Moran, Edward

7件 の用語解説(モランの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モラン
モラン
Moran, Edward

[生]1829.8.19. ボールトン
[没]1901.6.9. ニューヨーク
イギリス生れのアメリカの画家。 1845年頃アメリカに渡り,フィラデルフィアで絵を学んだのち,ロンドンロイヤル・アカデミースクールに入学。 72年以降ニューヨークに住み,主として海洋画を描いた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

モラン
モラン
Morand, Paul

[生]1888.3.13. パリ
[没]1976.7.23. パリ
フランスの作家。外交官として 1913年から 44年まで世界各地に駐在するかたわら,短編集『夜ひらく』 Ouvert la nuit (1922) ,『夜とざす』 Fermé la nuit (23) ,『恋のヨーロッパ』L'Europe galante (25) などを発表。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

モラン
モラン
Morin, Jean

[生]1591. ブロア
[没]1659.2.28. パリ
フランスの神学者。歴史神学者の一人。ラテン名 Johannes Morinus。カルバン派の家に生れ,ロシェルライデンで古典語を学び,パリに移ってローマカトリックに改宗。 1618年オラトリオ会士となり,以後ほとんど古代神学と聖書の原典批判に専念した。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

モラン(Paul Morand)

[1888~1976]フランスの小説家・詩人。外交官として世界各地に駐在、異国趣味コスモポリタニズムに立つ新感覚の作品を書いた。作「夜ひらく」「夜とざす」「恋のヨーロッパ」など。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

モラン

フランスの作家,外交官。《夜ひらく》(1922年),《夜とざす》(1923年)などで,コスモポリティスム文学を代表する作家とみなされた。堀口大学の訳で日本に紹介され,新感覚派に影響を与えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル大辞泉プラスの解説

モラン

フィンランドの童話作家トーベ・ヤンソンの「ムーミンシリーズに登場するキャラクター。冷たいオーラで周囲を凍りつかせる魔物の女。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

モラン【Paul Morand】

1888‐1976
フランスの作家。外交官としてヨーロッパの各地に赴き,〈文学の世界旅行者〉たらんとした。詩集《アーク灯》(1919)によって文壇に登場したが,コスモポリティスム文学の旗手と目されるようになったのは《三人女》(1921),《夜ひらく》(1922),《夜とざす》(1923)の小説3作によってである。あとの2作は堀口大学によって邦訳され,新感覚派を生んだことは有名。両大戦間の,激しく変貌しつつある世界の描写に優れた手腕をふるった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のモランの言及

【堀口大学】より

…その翻訳の量と幅広さは他に類を見ない。とくにポール・モランの小説《夜ひらく》の訳出(1924)は,新感覚派出現の契機を作った。【小海 永二】。…

※「モラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

モランの関連キーワードヨーロッパ理事会ケルト西欧南欧フランス菊ヨーロッパトルコヨーロッパロシアヨーロッパ通貨機構ヨーロッパの火薬庫ヨーロッパ級

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

モランの関連情報