コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モンタギュー モンタギュー Montagu, Elizabeth Robinson

9件 の用語解説(モンタギューの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モンタギュー
モンタギュー
Montagu, Elizabeth Robinson

[生]1720.10.2. ヨーク
[没]1800.8.25. ロンドン
イギリスの女流文学者。才女の名が高く,彼女を中心に文学愛好者のサロンがあり,ここから「ブルーストッキング」が生れた。主著『シェークスピア論』 Essay on the Writings and Genius of Shakespeare (1769) 。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

モンタギュー
モンタギュー
Montagu, Lady Mary Wortley

[生]1689.5.26. 〈洗礼〉ロンドン
[没]1762.8.21. ロンドン
イギリスの女流作家。貴族出身で夫はトルコ大使をつとめた外交官。詩作のほか,死後出版された『東方書簡』 Letters from the East (1763) で知られる。種痘をイギリスに紹介したり,詩人ポープとのけんかなどによっても有名。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

モンタギュー(Richard Montague)

[1930~1971]米国の数学者・論理学者。記号論理学自然言語意味論へ応用、モンタギュー文法を構築して形式意味論の創始者となった。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

モンタギュー

英国のサロン主宰者。ヨークシャーの地主の家に生まれる。土地の富裕な地主と結婚するが一児に死なれ,ロンドンに文芸サロンを開き,文人たちのパトロネスとして生涯を過ごした。

モンタギュー

英国の女性作家,詩人。トルコ情報を伝える書簡集《大使館だより》(1763年)で知られる。貴族の娘として生まれ,父親の蔵書から教養を身につけた。ロンドンの社交界ではその美貌と機知によって知られ,ポープも崇拝者の一人だったという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル大辞泉プラスの解説

モンタギュー

《Montagu》イギリス海軍の戦艦。ダンカン級。1901年進水、1903年就役の前弩級戦艦。名称は、17世紀のイギリスの貴族、モンタギュー公(ラルフ・モンタギュー)の名にちなむ。1906年、霧のためランディ島に座礁、翌年破棄となる。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

モンタギュー【Elizabeth Montagu】

1720‐1800
イギリスの女性作家。1742年に初代サンドウィッチ伯の孫エドワードと結婚。夫の家をロンドンの知性とファッションの中心にしようと努めた。彼女のサロンは〈ブルーストッキング〉とあだ名され,E.バークやH.モアなど当時の文人が多数出入りした。夫の死後もサロンの女主人として活躍するとともに,シェークスピアに関する評論の中でボルテールを攻撃するなど,みずからの文筆活動も旺盛だった。死後,書簡集が刊行された。【河村 貞枝】

モンタギュー【Mary Wortley Montagu】

1689‐1762
イギリスの書簡文作家。初代キングストン公の娘。1712年初代サンドウィッチ伯の孫と結婚し,トルコ駐在大使(1716‐18)となった夫に同伴,本国に書き送った機知と皮肉に富んだ手紙は死後1763年に出版され,ジョンソンギボンら当代の文人の賞賛を得た。1739年単身大陸に渡り,ベネチアに定住し,この間おもに娘(首相ビュートの妻)にあてた手紙も有名である。またフェミニスト的主題や政治に関するエッセーを匿名で発表した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

モンタギュー【Richard Montague】

1930~1971) アメリカの論理学者。様相論理学を発展させるなかで内包の分析を推し進め、内包述語論理に基づく文法理論(モンタギュー文法)を構築、日常言語の論理的構造の解明に道を開いた。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のモンタギューの言及

【ブルーストッキング】より

…本来は18世紀イギリスの一部のインテリぶった女性たちに与えられた蔑称。E.モンタギューがそのグループの指導者と目されていた。語源については諸説があるが,J.ボズウェルが《サミュエル・ジョンソン伝》(1791)で語るところによると,18世紀の終りごろ,エリザベス・ビージーなる女性のサロンで,インテリ女性たちの夕べの会合がしばしば開かれ,主として文学や芸術に関する高級な議論が交わされていた。…

※「モンタギュー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

モンタギューの関連キーワードイギリス巻アサヒテングストンイギリスの名車Miniバースデーの日キングス・コンソートラット・キングローリング・ストーンキングストン合意キングストン・アポン・ハルキングストン・トリオキングストンバルブ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

モンタギューの関連情報