コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヤブタバコ(藪煙草) ヤブタバコ Carpesium abrotanoides

2件 の用語解説(ヤブタバコ(藪煙草)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヤブタバコ(藪煙草)
ヤブタバコ
Carpesium abrotanoides

キク科の越年草。日本全土をはじめ東アジアの温帯に分布し,山野の林地に普通に生える。茎は高さ 50~100cmとなり,上部は有毛で一見二叉分枝状に枝を出す。葉は帯白緑色で毛深く,根出葉は花時になくなる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ヤブタバコ【ヤブタバコ(藪煙草) Carpesium abrotanoides L.】

日本から中国中南部を経てヒマラヤに至る地域に分布するキク科の一~越年草(イラスト)。藪のかげや家近くに生える。下葉がタバコの葉に似てやぶ地に多いことから和名がついた。果実は臭気があり,粘液を分泌し,腸内寄生虫駆除剤として用いられる。茎は硬く,直立し,高さ60~90cmで,上部がやや放射状に分枝する。根出葉はタバコの葉を小さくした形で,しわがあり,縁に鋸歯がある。茎葉は数多く,長楕円形で互生し,茎とともに細毛が密に生えている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ヤブタバコ(藪煙草)の関連キーワードヒマラヤ山脈ヒマラヤヒマラヤ杉チベットヒマラヤ山塊ヒマラヤ熊マラヤHIMARAYAカードヒマラヤ岩塩風呂アルプス・ヒマラヤ地帯ユキヒョウ(雪豹)

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone