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ヤブマオ(藪苧麻) ヤブマオBoehmeria longispica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヤブマオ(藪苧麻)
ヤブマオ
Boehmeria longispica

イラクサ科の大型多年草で,日本のほぼ全域と中国大陸に広く分布する。山地丘陵地に生じ,しばしば群生する。の高さ 1mほどとなり,柄のある卵円形の葉を対生する。葉はやや質が厚く,両面に毛があってざらつき,あらい波形の鋸歯がある。夏から秋に,葉腋から長い紐状の穂を出し,その上に球状に密集した緑色の小花の集団を並べてつける。茎の繊維はじょうぶで,衣料用の繊維植物として利用されたこともある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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