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ラコルニャ ラコルニャLa Coruña

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラコルニャ
La Coruña

スペイン北西部,ガリシア自治州ラコルニャ県の県都。ローマ時代に起源をもつ港湾都市で,特に中世に繁栄した。歴史的建造物が多く,なかでもラコルニャ湾に臨むヘラクレスの塔と呼ばれる灯台(56.8m)は,1世紀後半の建設といわれる。いまもなお使用されており,2009年世界遺産の文化遺産に登録された。ほかに 12世紀のサンチアゴ聖堂,13世紀の聖母マリアデルカンポ聖堂などがある。北西ヨーロッパとラテンアメリカを結ぶ航路に近いため,スペイン北部の主要港となっている。漁業基地でもあり,水産加工業,造船業が発達。農産物を積み出し,石炭,塩,工業製品を輸入する。南郊にたばこ工場がある。人口 22万4063(2006推計)。

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