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ラポール ラポールrapport

翻訳|rapport

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラポール
rapport

言語学,心理学用語。主として2人の人の間にある相互信頼の関係。すなわち,「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。カウンセリング心理テスト,教育などの場面で重視される。

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デジタル大辞泉の解説

ラポール(〈フランス〉rapport)

心理学で、人と人との間がなごやかな心の通い合った状態であること。親密な信頼関係にあること。心理療法や調査・検査などで、面接者と被面接者との関係についていう。

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人材マネジメント用語集の解説

ラポール

・rapport
・もともとは心理学の用語で、セラピストとクライアントとの間の、互いに信頼し合い、安心して感情の交流を行うことができる関係が成立している、心的融和状態を表す。
・核家族化や少子化により、成長過程において様々な人との交流が少ない昨今では、他者とのコミュニケーションを苦手とする人が増えており、コミュニケーションの土台となる「相互に信頼している状態」が注目され、広く一般的に「ラポール」という
言葉が引用されるようになってきている。
・ラポールはどのような人間関係においても必要とされる、意思疎通をはかるための土台といえる。
・相手の承認・信頼を得ることを必要とする対人活動(営業・恋愛・交渉等)においては非常に重要とされている。
・基本的にラポールは相手に対する「誠意」「好意」「敬意」により築かれるが、特定のコミュニケーションスキル(ペーシング※・ミラーリング※※等)により、意図的にラポールを築くことも可能である。
・ラポールが築けていない(人間関係が負の心理にある)状態をアンチラポールという。
※ペーシング:相手の話し方(声のスピード、音程、大小、リズム、呼吸等)に自分
の話し方を合わせること。
※※ミラーリング:相手と動作・しぐさを合わせること。

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ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

ラポール

ラポールとはフランス語で「関係」の意であるが、特に共感に基づく信頼関係のことをさす。もともとは臨床心理学の用語で、カウンセリングや社会調査など、対面して話をする場面で重要とされている。たとえば、カウンセラーとクライアントとの間にラポールが成立すると、クライアントの警戒心や緊張が緩和され、コミュニケーションが円滑になるといわれている。 産業教育の分野では、古くから営業教育で活用されてきた。近年では、コーチングにも取り入れられている。その際、相手との間に上記の信頼関係を築くことを、「ラポールをかける」という。

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大辞林 第三版の解説

ラポール【rapport】

〘心〙 互いに親しい感情が通い合う状態。打ちとけて話ができる関係。心理療法などで面接者と被面接者の間に必要とされる。

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