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リバプール リバプール Liverpool

翻訳|Liverpool

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リバプール
リバプール
Liverpool

イギリスイングランド中北部西寄り,マージーサイド地域西部の港湾都市で同地域の中心都市。リバプール地区を構成する。ロンドンの北西約 300km,アイリッシュ海に面し,マージー川河口の三角江(エスチュアリー)の右岸に位置する。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

リバプール

英国北西部にある人口約45万人の港町で、1962年10月に「ラブ・ミー・ドゥ」でレコードデビューしたビートルズの発祥の地。今も世界中のファンが集まる。サッカー・プレミアリーグのリバプール、エバートンの本拠地でも知られる。

(2012-05-03 朝日新聞 朝刊 筑後 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

リバプール(Liverpool)

英国イングランド北西部、ランカシャー地方の港湾都市。アイリッシュ海に注ぐマージー川北岸にあり、13世紀以来貿易港として発展。繊維・機械などを輸出。造船・製粉工業が盛ん。ビートルズ結成の地としても知られる。2004年、ピアヘッドアルバートドックなどを含む地域が「リバプール海商都市」の名称で世界遺産文化遺産)に登録されたが、再開発計画により2012年には危機遺産に登録。

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百科事典マイペディアの解説

リバプール

英国,イングランド北西部,マージーサイド特別州西部の港湾都市。ロンドンに次ぐ英国第2の貿易港。綿花,穀物,木材,タバコ,石油などを輸入,綿・羊毛製品,機械,鉄鋼などを輸出する。
→関連項目アイリッシュ海ハリソン

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世界大百科事典 第2版の解説

リバプール【Liverpool】

イギリス,イングランド北西部,マージーサイド州(旧,ランカシャー)にある港湾・工業都市で州都。人口47万1000(1995)。地名の語源は〈濁った水たまり〉の意。マージー川エスチュアリー(三角江)の湾口右岸に位置し,ロンドンに次ぐイギリス第2の貿易港であり,またキュナード汽船会社の所在地としても知られる。伝統的にアメリカ大陸やインドアフリカとの交易が中心で,綿花・綿製品の取扱量は低下したものの,肉類・穀物・木材などの輸入,機械類・繊維製品などの輸出が盛んである。

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大辞林 第三版の解説

リバプール【Liverpool】

イギリス、イングランド北西部の、アイリッシュ海に臨む港湾都市。ロンドンに次ぐ貿易港。ビートルズの出身地。

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世界大百科事典内のリバプールの言及

【イングランド】より

…北東イングランド工業地域では,重工業の中心が従来のニューカスルからミドルズブラやサンダーランドへと移行しつつある。またランカシャー工業地域でも,発展途上国との競合で綿工業が打撃を受けたため,紡績・織物工場の機械工場への転換が促進され,さらには工業中心そのものがマンチェスター周辺から,石油化学・自動車工業などが立地する臨海のリバプールへと変化している。一方,ペナイン山脈東麓側のヨークシャー工業地域では,綿工業ほどの衰退はみられないが,羊毛工業の集中・専門化は進み,ブラッドフォードなどの西ヨークシャー諸都市で高級品の生産が行われている。…

【植民地】より

…同様に重要な役割を担ったのは,〈三角貿易〉に代表されるように,プランテーションの繁栄にともなって興隆をきわめた奴隷貿易である。こうしてアフリカ人奴隷を犠牲にすることによって得られた富がリバプールに繁栄をもたらし,ひいてはイギリス産業資本主義の基礎を築きあげた。しかしこの飛躍的発展のいわばトランポリンとして利用されたアフリカでは,一説によれば6000万人ともいわれるほどの人口が減少し,それによってこの大陸は低開発の過程を突き進むことになった。…

【トーリー党】より

…以後,アメリカの独立,フランス革命などの影響で急進主義が高揚すると,支配層はいっそう保守化し,ピットなどの指導下にトーリー内閣がつづいた。 1820年代から産業革命による工業の発展と自由主義思想の広がりの影響をうけ,トーリー党内部にも自由主義派が生まれ,リバプール内閣(1812‐27)のもとで自由主義政策をとるにいたり,ホイッグ党との差はあいまいになった。30年グレー内閣の成立によりホイッグ党へ政権を譲り渡すが,このころからトーリー党という名称に代わって保守党という名称が用いられるようになる。…

【奴隷貿易】より

…したがって,16世紀の奴隷貿易はポルトガル人によって展開されたが,17世紀になるとオランダ西インド会社が進出し,17世紀後半からジャマイカやフランス領グアドループ,マルティニク両島が砂糖生産の中心になるにつれて,イギリス,フランス両国商人が奴隷貿易にのり出した。イギリスは,当初,1672年に設立された王立アフリカ会社Royal African Companyなど,特権会社による独占事業として奴隷貿易を展開しようとしたが失敗し,17世紀にはロンドンとブリストル,18世紀にはリバプールの個人商人が奴隷貿易を握り,年間平均10%以上の高い利潤をあげたといわれる。ただし,利潤率については,数十%から100%以上という推計もある。…

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