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ロシア・ソビエト音楽 ロシアソビエトおんがく

世界大百科事典 第2版の解説

ロシアソビエトおんがく【ロシア・ソビエト音楽】

革命前のロシア帝国の時代からソ連邦に至るまでの音楽について概観する。しかし旧ソ連邦には,130以上の異なる言語があるといわれるほど多様な民族が住んでおり,その音楽文化を全体として統一的にとらえることには大きな困難が伴う。全人口の半分以上を占めるロシア連邦共和国の音楽が中心となるが,南の黒海沿岸からカスピ海岸,さらにその東の中央アジアへかけては,西アジア文化圏の影響を強く受けていて,高度な宮廷音楽文化が栄えてきたし,北西のバルト海沿岸地方では,バルト系の諸族に対するドイツ人の支配が続いたので,中世以来ヨーロッパの音楽文化に接してきた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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