ワーテルロー(英語表記)Waterloo

翻訳|Waterloo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワーテルロー
Waterloo

ベルギー中部,ブラバント州の都市。首都ブリュッセル南東約 15kmにあり,同市への通勤者の居住地。自動車組立て,繊維,タイヤ,金属加工などの工場も立地する。「ワーテルローの会戦」の戦場は,この町の南 5kmのゆるやかな起伏の農耕地帯。高さ 45mの人口丘の展望台の頂上に,戦争に使った武器を溶かして造った高さ 4.5m,重さ 28tのライオン像の記念碑がある。人口2万 7860 (1991) 。

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デジタル大辞泉の解説

ワーテルロー(Waterloo)

ベルギー中部、ブリュッセルの南東にある都市。1815年、イギリス・プロイセン連合軍がナポレオン1世のフランス軍を撃破した古戦場として知られる。ウオータールー。

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デジタル大辞泉プラスの解説

ワーテルロー

英国出身の作家バーナード・コーンウェルの冒険小説(1990)。原題《Sharpe's Waterloo》。「炎の英雄シャープ」シリーズの第11作。

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世界大百科事典 第2版の解説

ワーテルロー【Waterloo】

ベルギー中部,ブラバント州の都市。人口2万4755(1981)。ブリュッセルの南約15kmの地点に位置。19世紀初頭までは寒村であった。1815年ナポレオンが最終的敗北を喫した大会戦(ワーテルローの戦)が,南方約3kmの平原で行われ,以後その名が知られるようになる。戦場の大部分は隣村ブレーヌ・ル・シャトーBraine‐le‐Châteauに含まれるが,26年オランダが戦勝記念に築いた,巨大な獅子像をいただく人工の丘(高さ45m)を中心に,会戦にちなむ博物館などの施設があり,現在この観光地全体がワーテルローと呼ばれている。

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大辞林 第三版の解説

ワーテルロー【Waterloo】

ベルギー中央部、ブリュッセルの南郊にある小都市。ウォータールー。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワーテルロー
わーてるろー
Waterloo

ベルギー中部ブラバン・ワロン州にある、古戦場で有名な都市。人口2万8898(2002)。市の南東4.8キロメートルのラ・ベラリャーンスLa Belle Allianceは、1815年6月18日、ウェリントン率いるイギリス軍とブリュッヒャー率いるプロイセン軍の連合軍が、ナポレオンのフランス軍と対決し(ワーテルローの戦い)、ナポレオン軍の敗退を決定的にした場所。農場の点在する丘陵地帯を見晴らす展望台や蝋(ろう)人形などを展示する記念の博物館などがある。首都ブリュッセルへの通勤者の住宅地や別荘地となっている。[川上多美子]

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