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三根[町] みね

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百科事典マイペディアの解説

三根[町]【みね】

佐賀県東部,三養基(みやき)郡の旧町。佐賀平野北部,筑後川の右岸を占める。米作中心の農業地域で,イグサや野菜の栽培,畜産を行う。慶長年間成富茂安が築いた筑後川の堤防千栗(ちりく)土居がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

みね【三根[町]】

佐賀県東部,三養基(みやき)郡の町。人口7935(1995)。筑後川下流に位置し,川をへだてて東は福岡県久留米市に接する。全域が筑後川の沖積地からなり,脊振山地を源とする寒水(しようず)川,切通川,井柳川などが町を縦断,クリークも縦横に走り,水害を被ることが多かった。このため,近世初期,佐賀藩士成富兵庫茂安によって,筑後川西岸に千栗(ちりく)土居が築かれた。筑後川を国境とする肥前と筑後は,江戸時代には藩境争いを繰り返し,河道の変遷もあって,現在もこの付近は佐賀・福岡両県の飛地が入りまじり,複雑な県界となっている。

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