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中富[町] なかとみ

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百科事典マイペディアの解説

中富[町]【なかとみ】

山梨県南西部,南巨摩(みなみこま)郡の旧町。富士川右岸の丘陵地を占める。古くから職人の出稼ぎが多く,〈河内(かわうち)大工〉の称がある。西部の富士見山は野生のサルの集団生息地で知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

なかとみ【中富[町]】

山梨県南西部,南巨摩(みなみこま)郡の町。人口4904(1995)。西は富士見山(1640m)を最高峰とする山地で,東を富士川,南を早川が流れる。近世には甲斐と駿河を結ぶ富士川水運の要衝として栄えた。また,富士川沿岸は古くから職人などの出稼ぎが多い地で,長男以外は大工として県外に出る〈河内大工〉の中心地であった。平地が少なく,農業は茶,シイタケの栽培,ナンテンなど観賞用花木の生産を行う。北部の西島地区は伝統的な手すき和紙の産地で,書道用紙を全国に出荷している。

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