返り咲く(読み)カエリザク

デジタル大辞泉の解説

かえり‐ざ・く〔かへり‐〕【返り咲く】

[動カ五(四)]
春の花が小春日和の暖かさに、時節でないのに再び咲く。狂い咲く。「八重桜が―・く」 冬》
一度引退した者や、勢力・地位などの衰えていた者が、再び以前の状態に戻る。「再び当選して政界に―・く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かえりざく【返り咲く】

( 動五[四] )
が原義〕
ある地位を失ったものが再びもとの地位に復帰する。 「首位に-・く」
その年のうちに再び花が咲く。狂い咲く。 「散る花を吹きあげの浜の風ならば猶も木末に-・かせよ/夫木 4
[可能] かえりざける

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

返り咲くの関連情報