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串木野[市] くしきの

百科事典マイペディアの解説

串木野[市]【くしきの】

鹿児島県西部,薩摩半島の北西部の旧市。1950年市制。鹿児島本線,国道3号線が通じる中心市街は県下有数の漁港をもち,マグロ遠洋漁業,水産加工,造船,製氷が行われる。
→関連項目甑島列島鯛生鉱山

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世界大百科事典 第2版の解説

くしきの【串木野[市]】

鹿児島県西部,東シナ海に面する市。1950年市制。人口2万8342(1995)。西流する五反田川河口南岸の漁港を根拠地として,約80隻のマグロ船が南アフリカ沿岸から南太平洋や南アメリカ西岸までの海域で活躍している。その水揚げ静岡県の清水などで行われることが多いが,それでも本港は県の四大漁港の一つである。北部の火山岩地帯にある串木野鉱山では,藩政時代から島津氏によって,明治末からは民間会社によって採掘され,一時は産出量日本一であったが,今は休止しており,一部旧道は地下式の国家原油備蓄基地になっている。

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