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乗り ノリ

デジタル大辞泉の解説

のり【乗り】

[名]
乗り物などに乗ること。また、その人。「船乗り
つりこまれること。調子づくこと。また、音楽のリズムなどにうまく合うこと。「乗りのよい曲」「悪乗り
絵の具・白粉などの付きぐあい。「化粧の乗りが悪い」
邦楽で、三味線または鳴り物のテンポ。特に、1曲中の緩急の変化をいう。
(ふつう「ノリ」と書く)謡曲で、拍子に合った謡のリズムの型のこと。大ノリ中ノリ平ノリの3種がある。
歌舞伎で、せりふやしぐさを、三味線や囃子(はやし)のリズムに合わせて演技すること。義太夫狂言に多い。
[接尾]人数を表す語に付いて、乗り物がその人数だけ乗れることを表す。「二人乗りのボート」「五人乗りの自動車」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

のり【乗り】

[0] ( 名 )
乗ること。 「玉-」
気が乗ること。調子づくこと。 「今日はいい-だ」 「悪-」
絵の具・染料・ペンキ・白粉おしろいなどのなじみ具合。 「化粧の-がよい」
(普通「ノリ」と書く)能楽で、謡のリズムのとり方。大乗り・中乗り・平ひら乗りの三種がある。
歌舞伎・浄瑠璃で、台詞せりふの言い方の一。三味線のリズムにあわせて言うもの。
金を出しあって一つの物事を行うこと。 「お前と-で、札を一枚買はうぢやねえか/歌舞伎・天衣紛」
( 接尾 )
人数を表す語に付いて、乗り物がその人数だけ乗れることを表す。 「六〇人-のバス」
[句項目] 乗りが来る

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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