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九州横断自動車道 きゅうしゅうおうだんじどうしゃどう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

九州横断自動車道
きゅうしゅうおうだんじどうしゃどう

長崎県長崎市を起点として,九重山を貫き大分県大分市にいたる長崎大分線(257km)と,熊本県御船町から宮崎県延岡市にいたる延岡線(95km)からなる高速道路。長崎大分線は全線開通しており,途中佐賀県鳥栖市九州縦貫自動車道と連結する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

きゅうしゅう‐おうだんじどうしゃどう〔キウシウワウダンジドウシヤダウ〕【九州横断自動車道】

九州を東西に横断する高速道路。長崎市から大村・佐賀・鳥栖(とす)各市を経て大分市に至る長崎大分線と、熊本県上益城郡御船町から延岡市に至る延岡線とがある。

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

きゅうしゅうおうだんじどうしゃどう【九州横断自動車道】

九州のやや北寄りを長崎市から大分市に向かって横断する路線(長崎大分線)と,それにほぼ並行してやや南寄りを熊本県の御船町から延岡市に向かって横断する路線(延岡線)の2本の自動車道(総延長約353km)からなる。前者は鳥栖市を境に長崎自動車道大分自動車道に分かれ,長崎近辺の短区間を除いて全線約246kmが開通。開通区間利用量平均7.4万台/日,料金収入382億円/年。縦貫道と合わせて九州のクロスハイウェーと呼ばれ,広域的な文化的,産業的な交流を可能にし,また空港,港湾と連携して,九州の持つ広域的な交通・物流拠点としての役割の強化に役立っている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

九州横断自動車道
きゅうしゅうおうだんじどうしゃどう

九州地方の中央部を東西に横断する高速道路。管理は西日本高速道路。(1)長崎市に発し、佐賀県鳥栖(とす)市で九州縦貫自動車道(九州自動車道)と接続し、筑後(ちくご)川沿いに大分県に入り、湯布(ゆふ)高原から大分市に至り、東九州自動車道と接続する長崎大分線と、(2)熊本県嘉島(かしま)町で九州縦貫自動車道から分岐し、九州山地を横切って宮崎県延岡(のべおか)市に至り、東九州自動車道と接続する延岡線の2路線がある。総延長352キロメートル(長崎大分線が257キロメートル、延岡線が95キロメートル)、全区間4車線(一部は暫定的に2車線)である。
 2004年(平成16)に長崎大分線は長崎市―鳥栖市間(長崎自動車道)と、鳥栖市―大分市間(大分自動車道)の、計257キロメートルが全通したが、延岡線は未開通である。長崎大分線は、九州の西部と東部を九州中央部と直結し、長崎市、別府市などの観光拠点も相互に連絡して、沿線地域の開発の発展に大きな役割を果たしている。嘉島から矢部(熊本県上益城(かみましき)郡山都(やまと)町)の区間は国土交通大臣が整備主体となる新直轄方式で建設されている。[下保 修]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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