


(すき)の形。〔説文〕十四下に「
は用ふるなり。反已に從ふ」とし、賈侍中説として「已
、已の實なり。象形」とする説を引く。已意は
(よくい)という草。字は象形で、耜(すき)の形。もと
と同文。のち字形は厶・
・以に分かれた。
以 ユヱ・コノユヱニ/是以 ココヲモテ
はもと同字。以・已・
にそれぞれその声系の字があり、矣・台は厶の声系に属する。以声に
・似・
があり、
は
(ふい)。
に胚胎(はいたい)の意がある。
、與(与)jia、用・庸jiong、爲(為)hiuai、謂hiu
t、
(率)shiu
tは声近く、語として系列をなし、通用することがある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...