住友金属鉱山(読み)すみともきんぞくこうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

住友金属鉱山
すみともきんぞくこうざん

非鉄金属会社。元禄4 (1691) 年の別子銅山開坑を創業とし,1921年住友合資会社設立。 37年住友鉱業設立。 50年第二会社として金属部門を分離独立,同時に佐々連鉱業の事業を継承して別子鉱業を設立。 52年現社名に変更。 69年電気銅月産1万t体制確立。 70年電気ニッケル月産 800t体制確立。 63年以降は金属中心から化学品,建材,電子機器材料,原子燃料などへ多角化している。 89年シポレックス製造を吸収合併し,シポレックス事業を一元化。産金量で国内首位の菱刈金山を保有する。売上構成比は,銅 19%,ニッケル 11%,金 27%,住宅・建材8%,亜鉛6%,電子材料 19%,新素材5%,その他5%。年間売上高 3502億 8800万円 (連結。うち輸出 14%) ,資本金 883億 5500万円,従業員数 3643名 (1999) 。

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

住友金属鉱山

正式社名「住友金属鉱山株式会社」。英文社名「Sumitomo Metal Mining Co., Ltd.」。非鉄金属工業。天正18年(1590)創業。昭和25年(1950)「別子鉱業株式会社」設立。同27年(1952)現在の社名に変更。本社は東京都港区新橋。住友系のニッケル・銅・金などの製錬会社。海外鉱山を積極開発。集積回路向けなどの電子材料も手がける。東京証券取引所第1部上場。証券コード5713。

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