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余地峠 よちとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

余地峠
よちとうげ

群馬県南西部,南牧村と長野県佐久穂町の境にある。標高 1268m。鏑川河谷佐久盆地を結ぶ要路として,古くから物資が流通し,戦国時代武田信玄軍勢が信州から上州に攻め入ったとき,この峠を通った。江戸時代にも物資輸送路として利用され,群馬県側の砥沢には明治2 (1869) 年まで南牧の関所が置かれた。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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