傾聴(読み)けいちょう

  • けいちょう ‥チャウ
  • けいちょう〔チヤウ〕

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

もともとカウンセリングにおけるコミュニケーション技能の1つ。聴の目的は相手を理解することにある。それにより、話し手が自分自身に対する理解を深め、建設的な行動がとれるようになるようサポートする。 傾で大切なのは次の3つとされる。 ・言葉以外の行動に注意を向け、理解する(姿勢、しぐさ、表情、声の調子など)。 ・言葉によるメッセージに最後までを傾け、理解する。 ・言葉の背後にある感情も受け止め、共感を示す。

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デジタル大辞泉の解説

[名](スル)耳を傾けて、熱心に聞くこと。「傾聴に値する意見」「傾聴すべきお話」

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人事労務用語辞典の解説

「傾聴」とは、カウンセリングやコーチングにおけるコミュニケーションスキルの一つです。人の話をただ聞くのではなく、注意を払って、より深く、丁寧に耳を傾けること。自分の訊きたいことを訊くのではなく、相手が話したいこと、伝えたいことを、受容的・共感的な態度で真摯に“聴く”行為や技法を指します。それによって相手への理解を深めると同時に、相手も自分自身に対する理解を深め、納得のいく判断や結論に到達できるようサポートするのが傾聴のねらいです。
(2012/1/16掲載)

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大辞林 第三版の解説

スル
真剣に聞くこと。 -に値する 静かに-する

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 耳を傾けて一心にきくこと。熱心にきくこと。
※日本外史(1827)一五「毎人談武事、輒傾聴之
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一「皆熱心にそれを傾聴して居った」 〔礼記‐曲礼〕

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