日本歴史地名大系 「八代村」の解説
八代村
やしろむら
現熊毛町の北端で、
「注進案」によれば、長禄(一四五七―六〇)頃は内藤隆春、弘治三年(一五五七)には毛利元清、その後、慶長(一五九六―一六一五)頃は毛利元政の領地であった。寛永二年(一六二五)より毛利氏の一門宍戸広匡の領地になり、
村名は、慶長五年の検地帳に「八代庄」、慶長一五年の検地帳は八代村、寛永三年の熊野帳に八代庄、元禄一二年(一六九九)の郷帳には「屋代村」とあり、「地下上申」以降は八代村として記載される。
八代村
やつしろむら
八代村
やしろむら
- 茨城県:龍ケ崎市
- 八代村
八代村
やしろむら
八代村
やじろむら
八代村
やしろむら
八代村
やしろむら
八代村
やしろむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報