(読み)りん

精選版 日本国語大辞典「凜」の解説

りん【凜】

〘形動タリ〙 態度気持などがひきしまって、きちんとしているさま。また、勇ましいさま。りりしいさま。
※菅家文草(900頃)四・春詞二首「自古人言春可楽、何因我意凜於秋
※国民歌謡・戦車兵の歌(教育総監部選歌)(1939)「勇姿凜(リン)たり皇軍の精華我等は戦車兵」
[補注]連用形「りんと」は、意義が多岐にわたるため、副詞化したものとして別項で扱った。→凜と

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「凜」の解説

りん【×凜】

[ト・タル][文][形動タリ]
態度・容姿・声などが、きびしくひきしまっているさま。「とした声がひびく」
寒さのきびしいさま。「とした朝の寒気
数量がきわめて正確であるさま。
「八匁五分―と取りて」〈浮・胸算用・三〉
[類語](1凜凜りりしいきりっとぱりぱりぴんとぱりっと

りん【凜】[漢字項目]

人名用漢字] [音]リン)(
身がひきしまるように寒い。「凜冽りんれつ
きりっとしている。りりしい。「凜乎りんこ凜然凜凜
[補説]「凛」は異体字・人名用漢字。
[難読]凜凜りりしい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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