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口和[町] くちわ

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百科事典マイペディアの解説

口和[町]【くちわ】

広島県北部,中国山地中の比婆(ひば)郡の旧町。米作を行うほか,和牛飼育が盛ん。植林が進み,木材の産も多い。戦国時代毛利氏尼子氏古戦場。2005年3月甲奴郡総領町,比婆郡西城町,東城町,高野町,比和町と庄原市へ編入。

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世界大百科事典 第2版の解説

くちわ【口和[町]】

広島県北部,比婆郡西部の町。1960年町制。人口2819(1995)。三次(みよし)盆地の北部,中国山地の南斜面を占め,南流する萩川,湯木川の河川沿いに耕地や集落が散在する。宮内川沿いに雲伯路が通り,宮内は新市宿と三次宿の間の宿駅として栄えた。山林が多く,耕地が少ないため昔から和牛の飼育が盛んで,肉用牛肥育センターがある。ほかに米作,養豚,シイタケ栽培行われる。宮内川流域は砂鉄の産地で,鉄穴(かんな)(砂鉄採取地)跡が多数残る。

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