呆れ返る(読み)アキレカエル

デジタル大辞泉 「呆れ返る」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「呆れ返る」の意味・読み・例文・類語

あきれ‐かえ・る‥かへる【呆返】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 あまりのことに、すっかりあきれる。
    1. [初出の実例]「おめへはあきれけへるよ」(出典:洒落本・傾城買二筋道(1798)冬の床)
    2. 「実にあきれかへった。粗忽(そそっか)しい男だ」(出典当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉三)

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