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唐桑[町] からくわ

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百科事典マイペディアの解説

唐桑[町]【からくわ】

宮城県北東端,唐桑半島を占める本吉郡の旧町。沿岸魚類が豊かで,漁業従事者が多い。ノリ,ワカメアワビホタテの養殖も行われる。海岸の一部は三陸復興国立公園に属する。

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世界大百科事典 第2版の解説

からくわ【唐桑[町]】

宮城県北東端,本吉郡の町。人口9277(1995)。岩手県と接する。三陸海岸の南部にあり,気仙沼湾広田湾をわける唐桑半島が南に突出している。ほとんどが漁業集落で,リアス海岸の各所に18の漁港がある。気仙沼港を基地にする遠洋漁船が多く,沖合・沿岸漁業も盛んで,西海岸ではワカメ,カキの養殖が行われる。舞根にはカキ研究所があり,浅海養殖の振興のためアワビの〈海底牧場〉もつくられている。唐桑半島はタブ,椿が群生し,巨釜(おがま)・半造,大理石海岸,御崎など多くの景勝地があって,全域が陸中海岸国立公園に指定されている。

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