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喜入[町] きいれ

百科事典マイペディアの解説

喜入[町]【きいれ】

鹿児島県揖宿(いぶすき)郡,薩摩半島鹿児島湾岸の旧町。指宿(いぶすき)枕崎線が通じる。鹿児島市の近郊農村として米,サツマイモ,野菜などを産する。鹿児島市への通勤者が多い。
→関連項目マングローブ

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世界大百科事典 第2版の解説

きいれ【喜入[町]】

鹿児島県南部,揖宿(いぶすき)郡の町。人口1万2772(1995)。薩摩半島の東側にあって,鹿児島湾に臨み,北は鹿児島市に接する。南薩山地とそれに続くシラス台地が海岸にせまり,海岸線に沿って並ぶ集落を結んでJR指宿枕崎線,国道226号線が走る。平安後期から島津荘の寄郡(よせごおり)給黎院(きいれいん)に属し,以後島津氏が支配した。1960年代以降,ミカン作主体に転換された農業は,近年畜産やエンドウ促成栽培も導入され経営の多角化が図られている。

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