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坊っちゃん ボッチャン

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デジタル大辞泉の解説

ぼっちゃん【坊っちゃん】[書名]

夏目漱石の小説。明治39年(1906)発表。東京から四国の松山に赴任した中学教師「坊っちゃん」の、痛快な正義感あふれる行動を軽妙に描く。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

坊っちゃん

夏目漱石が、1906年に文芸雑誌ホトトギス」に発表した小説。漱石が旧制松山中学校に勤務した経験をもとに、「親譲り無鉄砲」な青年教師の姿を描いた。登場人物モデルには諸説ある。「赤シャツ」は漱石自身とされたり、金沢市出身の考古学者、横地石太郎とされたり。主人公「おれ」自身、漱石ではなく、松山中で漱石と同時期に教員をしていた山口県出身の弘中又一だとの説もある。

(2010-11-05 朝日新聞 朝刊 宮城全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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百科事典マイペディアの解説

坊っちゃん【ぼっちゃん】

夏目漱石中編小説。1906年《ホトトギス》に発表。作者の松山時代の体験を基にして,正義派の江戸っ子教師の痛快な活躍ぶりを描いたもので,初期の代表作とされる。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

坊っちゃん ぼっちゃん

夏目漱石(そうせき)の小説「坊つちやん」の主人公。
四国松山の中学に赴任した28歳の数学教師。行動的で正義心がつよい江戸っ子で,俗物教師赤シャツらを相手に痛快な活躍をする。明治39年「ホトトギス」に発表されたもので,以来,ひろく愛読されている。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

ぼっちゃん【坊っちゃん】

小説。夏目漱石作。1906年(明治39)「ホトトギス」に発表。松山の中学教師になった江戸っ子「坊っちゃん」の正義感を描く。

出典|三省堂
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