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大任[町] おおとう

百科事典マイペディアの解説

大任[町]【おおとう】

福岡県中東部,田川郡の町。明治中期以後筑豊炭田の炭鉱町として発達したが,すべて閉山し,一時人口は急減した。彦山川流域を中心に米などを産する。14.26km2

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世界大百科事典 第2版の解説

おおとう【大任[町]】

福岡県北東部,田川郡の町。人口6196(1995)。西は田川市に接する。南北に長い町域の中央を遠賀川の支流の彦山川が北流し,川沿いに幅約1kmの低地が開ける。町名は大行事,今任原(いまとうばる)の旧村名にちなむ。明治中期以降,三井,古河などの鉱区となり,炭鉱町として活況を呈した。しかし,その後,炭鉱が全部閉山したため,人口の急減,土地利用面で後遺症を残した。基幹産業は農業で,彦山川沿いの水田が主体となっている。

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