百科事典マイペディア 「大分県立芸術会館」の意味・わかりやすい解説 大分県立芸術会館【おおいたけんりつげいじゅつかいかん】 大分市牧緑町にある美術館。1977年開館。田能村竹田らの南画と歌川派を中心とした浮世絵,福田平八郎ら明治以降の大分出身の美術家の作品,現代を主とした版画を収蔵・展示している。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大分県立芸術会館」の意味・わかりやすい解説 大分県立芸術会館おおいたけんりつげいじゅつかいかん 美術館と文化ホールをあわせもつ総合文化施設として,1977年9月大分市牧緑町に開館。 89年8月には常設展示室が完成。江戸時代の豊後南画 (田能村竹田,帆足杏雨など) ,歌川派の浮世絵に加え,大分県出身の近代美術家 (日本画の福田平八郎や高山辰雄,洋画の糸園和三郎,彫刻の朝倉文夫,工芸の生野祥雲斎など) の作品および現代版画の収集に努める。絵画約 1900点を中心に約 2500点を収蔵する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
日本の美術館・博物館INDEX 「大分県立芸術会館」の解説 おおいたけんりつげいじゅつかいかん 【大分県立芸術会館】 大分県大分市にある文化施設。昭和52年(1977)創立。美術館と文化ホールの機能を持つ。美術館では、田能村竹田、朝倉文夫など県ゆかりの芸術家の作品を中心とした展示を行う。 URL:http://geijutukaikan-b.oita-ed.jp/ 住所:〒870-0152 大分県大分市牧緑町1-61 電話:097-552-0077 出典 講談社日本の美術館・博物館INDEXについて 情報 Sponserd by