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大建中湯 だいけんちゅうとう

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大辞林 第三版の解説

だいけんちゅうとう【大建中湯】

漢方薬の一。人参・山椒・干姜かんきようを一定の割合で混合して煎じ、水飴を加えたもの。冷えが原因である腹痛に用いる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

だいけんちゅうとう【大建中湯】

漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)人参(にんじん)山椒(さんしょう)乾姜(かんきょう)膠飴(こうい)などを含む。漢方の古典『金匱要略(きんきようりゃく)』などに処方が示されている。胃下垂胃アトニー便秘腹痛などに用い、腹部膨満、腹部の冷えといった症状をともなうとき、とくに有効とされる。体力が低下し胃腸の弱っている人がおもな対象。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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