日本歴史地名大系 「大日向村」の解説
大日向村
おおひなたむら
関東山系の
谷の中央を抜井川に沿って武州道(現国道二九九号)が通じ、上州
集落は武州道に沿って
西は
本郷の諏訪神社の北方、台地上の
建武二年(一三三五)山城国大徳寺領信州佐久郡伴野庄の雑掌水沼実真が、同庄の年貢員数を大徳寺に注進した「伴野庄郷々村々御年貢存知分事」(大徳寺文書)に「大日向
諏訪神社所蔵の銅製鰐口の表陰刻銘に「大日本国信州佐久郡伴野庄大日向村奉懸新海大明神御宝殿 鰐口一、本願檀那小名七郎右衛門 永正十二
大日向村
おおひなたむら
南牧川沿いに位置し、東は
大日向村
おおひなたむら
大日向村
おおひなたむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報