日本歴史地名大系 「大池村」の解説
大池村
おおいけむら
中世にみえる大池庄・大池郷は当地付近に比定される。元弘三年(一三三三)七月一九日の後醍醐天皇綸旨(由良文書)によると、北条氏遺領の地頭職が岩松経家に与えられており、その中に名越高家跡の「大池庄」が含まれている。応永六年(一三九九)一二月一一日、「大池郷北方地頭職」が道場造営料所として京都
大池村
おいけむら
大池村
おいけむら
大池村
おおいけむら
大池村
おおいけむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報